更新日:2018年08月17日

農林振興課からのお知らせ

有毒植物による食中毒に気を付けましょう

  国内にて、山菜狩りなどで誤って有毒な野草を採取し、食べたことにより、食中毒が発生しています。また、観賞用の植物を自家栽培の野菜と誤って食べたことによる食中毒も発生しています。

  食べられる種類かどうかよくわからない植物は、絶対に「採らない!」「食べない!」「売らない!」「人にあげない!」ことを守りましょう。


農作業中の熱中症に気を付ましょう

  消防庁によると、4月30日~7月22日までに熱中症の救急搬送者数(※)は、全国で1,040人となっており、特に7月に入ってから700人以上の方が搬送されています(※農・畜・水産作業中のもの)。
   また、報道によると、農作業中の熱中症によって亡くなられた方も既に全国的に確認 されており、過去の実績では熱中症による死亡者数は7~8月に全体の約8割を占める ことから、8月においても引き続き熱中症予防対策が重要です。
   農作業中の熱中症による死亡者数は、例年7、8月に70~80代の方が屋外作業を行うときに集中して発生し、ビニールハウス内での作業中に熱中症による死亡事故も発生しています。
  農業従事者の中には熱中症の具体的な症状が分からず、知らず知らずに熱中症にかかって いる方が多くいます。特に高齢農業従事者は発汗量が多く脱水しやすいため、こまめな水分と塩分の補給や休憩を周囲の方が協力して声かけを行う等、重点的な対策が必要です。
   農作業に限ったことではありませんが、気温などの状況や、自分や周囲の人の体調に気にかけて異変が起きる前の行動が重要です。
  下記事項をご覧いただき熱中症予防に取り組みましょう。

(農林水産省ホームページ)

夏の農作業で心がけること

  1. 日中の気温の高い時間帯を外して作業を行いましょう。 特に70歳以上の方は、のどの渇きや気温の上昇を感じづらくなるので、高温時の作業は極力避けましょう。
  2. 作業前・作業後の水分補給、こまめな休憩をとりましょう。 のどが乾いていなくても20分おきに休憩し、毎回コップ1〜2杯以上を目安に水分補給しましょう。 足がつったり、筋肉がピクピクする症状がみられたら、0.1〜0.2%程度の食塩水(1Lの水に1〜2gの食塩)、スポーツ飲料、塩分補給用タブレットを摂取しましょう。 休憩時は日陰等の涼しい場所で休憩し、作業着を脱ぎ、手足を露出して体温を下げましょう。
  3. 熱中症予防グッズを活用しましょう。 屋外では帽子、吸汗速乾性素材の衣服、屋内では送風機やスポットクーラーなどを活用しましょう。
  4. 単独作業を避けましょう。 作業は2人以上で行うか、時間を決めて水分・塩分補給の声かけを行うなど、定期的に異常がないか確認し合うようにしましょう。
  5. 高温多湿の環境を避けましょう。 暑さ指数計、温度計、湿度計で、作業環境を確認しましょう。 作業場所には、日よけを設ける等できるだけ日陰で作業をするようにしましょう。 特にビニールハウス等の施設内は風通しが悪く、早い時期、早い時間から暑さ指数が高くなるため、風通しを良くしたり断熱材を活用しましょう。

熱中症が疑われる場合の処置

  1. 暑い環境で体調不良の症状がみられたら、すぐに作業を中断しましょう。 熱中症には特徴的な症状がなく、「暑い環境での体調不良」はすべて熱中症の可能性があります。
  2. 応急処置を行いましょう。 涼しい環境へ避難しましょう。 服をゆるめて風通しをよくしましょう。 水をかけたり、扇いだりして体を冷やしましょう。 水分・塩分を補給しましょう。
  3. 病院で手当を受けましょう。 意識がない場合、自力で水が飲めない場合、応急処置を行っても症状がよくならない場合は、すぐに病院で手当を受けるようにしてください。


ダニに注意してください

山や草むらでの野外活動の際は、ダニに注意しましょう。

春から秋にかけてキャンプ,ハイキング,農作業など,山や草むらで活動する機会が多くなる季節です。野山に生息するダニに咬まれることで,重症熱性血小板減少症候群(SFTS),ダニ媒介脳炎,日本紅斑熱,つつが虫病,ライム病などに感染することがあります。

ダニに咬まれないためのポイント

  1. 肌の露出を少なくする 帽子、手袋を着用し、首にタオルを巻く
  2. 長袖・長ズボン・登山用スパッツ等を着用する シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は、靴下や長靴の中
  3. 足を完全に覆う靴を履く サンダル等は避ける
  4. 明るい色の服を着る(マダニを目視で確認しやすくするため)

ダニに咬まれた時の対処法  

無理に引き抜こうとせず、医療機関(皮膚科など)で処置をしてもらいましょう。

マダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱等の症状が認められた 場合は医療機関で診察を受けてください。





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